大切にしたいもの—kosococo.姉

第一子というのは、黙っていても皆にお祝いされ
かわいがられ、なんでもない普通の日でも買ってあげたり
頂き物をする事が多い・・・。
写真の数も半端ない!

しかし、第二子、第三子となるとどうだろう・・・・
第一子に比べてしまうと
どうしても、手をかけてあげられてない気がしてしょうがない。

うちは特に年が3つ違いで、kosococo弟が生まれた1週間後に
娘の幼稚園受験。
そして、入学式があり、七五三があり
幼稚園ライフスタートと共に、娘中心の時間割で動く毎日。
どんなに具合が悪くても、抱っこされて一緒に通園しなくてはいけない弟。
いつも中心はおねえちゃんで、ついでに弟・・・・といった感じがしてしょうがない。

そんな息子も、いつの間にかもう2歳!
まだ言葉は少なく、赤ちゃんぽいけれど
背も伸びて、いつのまにかトコトコ走れるようになり
今は、お姉ちゃんのマネばかりして、
金魚のフンのようについてまわっています。

いつも主役はおねえちゃん!と言う感じになっていますが
そんな2歳になった弟の誕生日会をお友達が祝ってくれました。
お友達が用意してくれたロウソクが2本立ったケーキを
目をキラキラさせて嬉しそうに見つめ
皆が歌うHappy Birthday to~ You~♪に
手をたたきながら
本当に嬉しそうでした。
一生懸命「ふ~!ふ~」と声を出しながら
火を消そうとする息子に涙が出そうでした!
いつの間にか、大きくなったなぁ~と思うのと
主役となった彼が、母として嬉しかったのです。
生む痛さも、妊娠した時の嬉しさも
同じだったのに
長女の時は休日と言うこともありましたが
家族皆に見守られ産声をあげました。

弟は、急な出産&朝早かったので
産声は私しか聞いていません。
なんでしょう・・・・そんなこともあってか
本当に皆の中心で笑っている彼をみるのが
嬉しくて!嬉しくって。

第一子。第二子・・・関係なく
一人一人ちゃんと尊重しつつ
大切にしていかなきゃな!!と思った瞬間でした!
(嬉しすぎて長くなってしまったわ(笑)

ま、お姉ちゃんはお姉ちゃんで
「お姉ちゃんなんだから!!」と言われるのがいやなのよね~
私がそうでした(笑)



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