パリの旅no.1—kosococo.姉

クリスマスですね~!!
皆様はどのようなクリスマスをお過ごしなのでしょうか?
一週間前のパリは、クリスマス前の最後の週末と言うこともあり
どこへ行っても、人人人、車車車。
この日、この旅で唯一、雨に降られてしまいましたが
皆手には大きな袋を持って、大変にぎやかでした。
街もクリスマスデコレーションされておりましたが
ベルギーのほうが華やかに見えたのは私だけかしら?
街のいたるところにあるカフェも、お菓子屋さんも、チョコレート屋さんも
混み合っていて、中に入るのに大変でした。
ピエール・エルメも、ラ・メゾン・ド・ショコラも
写真(左)の「フォション」も傘を差して皆並んでおりましたよ!!
フォションの大きなウィンドーに飾られた
お菓子で出来たオブジェや、クリスマスギフトなどを眺めながら
歩いていくと、フォション正面玄関前に雨にビッショリ濡れ
店内の様子を伺っている一匹の大きな黒犬を発見。
フォションで買い物しているであろう飼い主を何ともいえない目で
待ち続ける姿が何とも愛おしい・・・(もちろん写真撮りました)

オペラ・ガルニエを見学後、
ヨーロッパ最大のデパートと言われている
「ギャラリー・ラファイエット」へ。
ここにはデパート内をみるのが目的ではなく
クリスマスデコレーションされたデパート群と
子供達が楽しめるように装飾された動くおもちゃのウィンドーディスプレーを
見に来ました。・・・・が、
本当に人がすごくて見れたものではなく、
道路側ギリギリを歩きながら、写真を撮るのがやっとでしたが、
すれ違うカップルや老夫婦、
お父さんに肩車してもらっている子供や
兄弟はぐれない様に肩を組んで歩く子供など、たくさんの子供達が
楽しそうに笑っており、またそれを見て微笑む親の顔。
クリスマスは本当に、たっくさんの人の笑顔が見れて幸せな時です。
だから好きなのかも!!

パリのクリスマス市は、パリ最古の教会サン・ジェルマン・デ・プレ教会前の
広場でやっておりました。
手作り感のある温かいベルギーのクリスマス市に
比べて売っているものがアクセサリーだったり、
スカーフだったり扱っているものも(価格も)都会っぽいものでした。



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