「お母さん」そんな雰囲気がにじみ出てしまう—kosococo.妹

子供を2人産んで、
これまでの生活が一転した私ですが、
ここまでやはり大きな転機があると、
見た目も知らぬうちに変わるもので・・・。

我が家では、子供や旦那さんを被写体に、
私が写真が撮ることが多いのですが、
たまに被写体側に回ることもあります。

すると、自分で自分を見てびっくり!
自分が今まで見ていた自分と何か違う・・・。
ふけたと言うのか、なんというのか・・・。

たまにしか会えない友人に、
久々に自分と子供が映った写真なんかを
メールしてみると、
「すっかりお母さんの顔だね」と。

そうだ、そうなのだ。
言われて気づいた、お母さんの顔・雰囲気が
漂っているのです、私に。

どこでそう判断するのかは言葉で表現するのは
難しいのですが、
確かに子供を産む前とは違っている。

子育てに集中するあまり、
自分の容姿をどうこうしようという
興味が薄れているし、
動きやすい服、手間のかからない髪型、
そうなって行ってしまっているのです。

ショッピングに行っても、
婦人服は見る気もせず、
見るのは子供服やおもちゃ屋さんばかり。

最近は街中で、小さな子供を抱えながらも、
キチンとおしゃれしているお母さん方を見かけます。
すごい・・・見習わなきゃ、とは思うものの、
今日もBBクリームだけを塗って、
汚れてもいい服で子供と走り回るのでした・・・



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