本が好き、お勉強が好き—kosococo.妹

私が街に出て、行く時間があるとき、
必ず行くとこ、それは本屋さん。
本屋さんに入ったときのひんやりとした空気と、
紙やインクの匂いがなんとも言えず、リラックスさせる。
私は本が好き、お勉強が好き。
本が好きだから勉強が好き、
勉強が好きだから本が好き、
紙が好きだから本が好き、
活字が好きだから本が好き、
デザインやイラストや色が好きだから本が好き。
本を好きな理由は、上げればきりがないほどです。

今思えば、小さい頃から母に「勉強しろ」と言われた事はあまりないかもしれない。
(ちなみに姉はよく言われてました)
いわゆる学校の勉強は好きではなかった(体育、美術、英語以外は)のですが、
本や文具が好きだから、
それらを使いたくて、なんとなく勉強していたのでしょう。
その証拠に、
こんなのテスト用に覚えるだけ~とやっていた教科に関しては、
今になってほとんど覚えていない…。
お勉強が好きとはいっても、
「自分に必要!」とか「興味ある事」以外はほとんど身にならないのです。
割となんでも独学で勉強するタイプなので、
興味や必要でないと集中しないのでしょうね。
だから全然、学歴はついていってませんので、あしからず…。

私にとって、本屋さんって、
入っただけでこれからなんでもできそうな、
すごく無限の可能性を与えてくれるような、
いくつになってもこんなに勉強することがいっぱいだ~って、
希望と活力を与えてくれる場所なのです。
大抵、本屋に入ると時間を許す限りぐる~っとまわり、
運命の本を探します。

皆さんは、本をどのように選びますか?
内容はもちろんのこと、結構直感とか一目惚れということも多いのではないでしょうか?
「これは買うべきと思った本は買う!」それが私のモットー。
こういう出会いの本から学ぶ事は本当に多い。読まなきゃ損です。
本を一冊読み終わるごとに成長している気がします。
そんな本との出会いは貴重です。

そんなこんなしてるので私の部屋には、
読んでくれるのを順番待ちしている本が常にあります。
それがまた楽しみなんですけどね。
ビジネス本読んだら、ちょっと小説で心を豊かにして、
またHowtoもん読んだら、雑誌で目を休めて~と
色んなジャンルの本を代わる代わる楽しんでいます。

あまりに好奇心仰せい過ぎて、
色々なモノを平行して勉強しちゃうので、
最近は「これじゃあ逆に集中性が分散しちゃうよね」と反省して、
極力いま迫って必要なものから勉強するように心がけています。
ほ~、読む時間がもっと欲しい。

今日から新たに順番待ち本に仲間入りしたのは、
PHPやGoogle Analyticsなどのコンピューター関連の本、
のだめカンタービレ英語版、
英語で書かれたエッセー、
決算書の勉強本など…
やばい、全然ジャンルしぼれてないじゃんね…。
ほほほ。



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